手相鑑定・タロット占い

■手相鑑定

手相鑑定の歴史は古く、紀元前2000年の古代インドにまでさかのぼると言われます。
その後、古代中国で、東洋相法、古代ギリシャでは西洋手相学の基礎がつくられました。
日本では平安時代から、主に政治に活用されていたようですが、
一般庶民には知られておらず、高貴な手法だったようです。

■主要四大線

手相のなかで重要とされるのが、知能線、生命線、運命線、感情線です。
これらは主要四大線と呼ばれ、この四大線に基本的な性格や運勢が刻まれています
知能線は、その人の考え方をあらわし、性格や才能、適職などがわかります
知能線の長さや、どこに向かって伸びているかで判断できます。
頭の良し悪しは関係ありません。
生命線は文字通り生命力をあらわす線で、
心身の状態や環境の変化といった運勢の状態も判断できます。

運命線は、人生の発展をあらわします。どこから線が伸びているかなどで開拓する力や
周囲に及ぼす影響や周囲から受ける影響などが判断できます。

感情線は、人とのコミュニケーションをあらわします。人との触れ合い方や
恋愛傾向などが判断できます。

鑑定では、太陽線や結婚線といった補助線も含め総合的に鑑定いたします。

手相には、性格などの、その人に関するあらゆる事柄が刻まれています。
そして、生き方や環境によっても刻々と変化していきます。
また、才能や幸運、危険のサインも現れますので、将来への対策や進むべき方向、
生き方をプラスに変える気づきになります。
潜在的な能力を知ることで明確な目標ができたり、
自信をもつことができ、大きく飛躍することができます。

残念ながらほとんどの人は、そのことに気づかないまま過ごしていらっしゃいます
そして重要なことは、危険のサインがあるからと落ち込む必要は全くありません。
注意すべきことがわかることで、むしろ対策を立てやすくなるからです。
基本的に手相に悪い線はありません。いろいろなことを知らせてくれるものなのです。
上手に活用すれば充実した生活を送れます。

ヒーリングマーゴでは、お客様にわかりやすくするために作成した図を用いながら、
手のひらの丘の説明と主要四大線の知能線・生命線・運命線・感情線を中心に鑑定し
お客様へ鑑定書をお渡しいたします。また、
開運に役立つ資料もついておりますので是非ご活用下さい。